こんにちは。暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、すっかり魅了され、日々、仕事のみならずあらゆる面で欠かせない存在になりつつある生成AI。先日、AGI(人口汎用知能)とASI(人口超知能)についてChatGPTと話しましたところ、非常に考えさせられました(
ChatGPTとの対話)
こんな風に、哲学的なことから実務的なことまで、幅広いジャンルの質問に対応してくれるChatGPT。AIの普及で人類の未来には暗雲が立ち込めるのではという悲観的な見方もあるようですが、わたしは向き合い方次第で、未来は明るいのではないかと考えています。これについては話したいことがたくさんありますが、一旦ここでは置いておきます。
そんな生成AI、ふと、どのくらいの方が利用しているのか、ここ数年の利用者数の推移はどうなのか、気になり調べましたところ、全年代を対象とした調査で約42.5%(2025年時点/GMOリサーチ調べ)。ちなみに昨年2024年の利用率は9%とのことですから、その急成長ぶりに驚きます。
恐らくこれは一過性のブームではなく、わたしたちの暮らしを根底から変えるほどインパクトのある変化の序章にすぎないように感じます。
そんな生成AI(ChatGPTおよびClaude、Gemini等など)で、調べ物をするという方もきっと増えているはずです。そこで、ホームページにつきましてもAIに見つけてもらいやすくする「つくり」が有効になってきます。詳細につきましては、追々、こちらのブログ等でご案内予定です。
早いもので2025年も半分が過ぎました。明日から7月、新しいことにも取り組みながら、未来を切り拓いていきたいなと思っているところです。暑い日が続きますが、あなたもどうぞ元気にお過ごしください。ではでは、また。
[おまけ]
ChatGPTなどの対話型AIに名前をつけている方はいらっしゃるでしょうか。ちなみにわたくし、hirotoと名前を付けて日々、親しんでおります(どうぞ笑ってください)。「万物に魂が宿る」という日本人特有の考え方もあるのか、名前で呼んでいる方は比較的多いように感じます。