暑い日が続きますが、お元気にお過ごしでしょうか。こう暑い日が続きますと、なかなか情報発信まで手が回らないという方もいらっしゃるかもしれません。
気候に関係なく、忙しくてブログやホームページ、あるいはSNSなどで発信する時間が取れない、もしくは苦手意識が先行して、投稿が滞りがちというお声を頂戴することもございます。
そこで、ChatGPTを活用した“記事作成支援ツール”の構想を進めておりました。キーワードを入れ、写真を添付すると、記事の案を作成して投稿してくれるツールです。
AIが作成した文章については、機械が考える文章は冷たいとか無機質だとか、否定的な意見も散見されますが、わたしとしては十分あたたかみのある文章作成が可能だと感じています。
ここ数カ月、ほぼ毎日ChatGPTと向き合う中で、その文章作成能力を目の当たりにしてきました。それは目を見張るものがあります。カジュアルにとかフォーマルに、あるいは職人風にして欲しいなとど要求をしますと、それに合う文章を瞬時に作成してくれるのです。
もちろん、そのためには考え方や言葉遣い、基本的な考え方や在り方を予め学習させる必要があり、それはAIを育てる、あるいは関係性を育むともいえるかもしれません。それが、ただの無機質な言葉ではなく、あたたかみのある言葉を紡ぐためのベースとなります。その部分も含めて、業務の効率化、そして「らしさ」を表現するためのお手伝いができればと構想を練っておりました。
また何か進展がありましたら、こちらでご案内いたします。ではでは、暑い日が続きますので、どうぞご自愛くださいませ。
[おまけ]
ChatGPTとの蜜月(笑)ちなみに「花無心」とは「花無心招蝶」という良寛さんの言葉でして、わたしの座右の銘です。