Youtubeの
積読チャンネル、軽妙なトークが好きで時々視聴しているのですが、そのなかの
集中力を奪ったのは、誰?という番組で、Facebookが話題に上っていました。
そこで、久しぶりに覗いてみたら、なんと凍結されたアカウントが復活していました。METAのロジックはわかりませんけれど、こんなことってあるんですね。半年前にアカウント再開について審査請求をしましたので、忘れた頃に通ったということなのでしょう。
表現することや人とつながることの楽しさ、そして煩わしさ(苦笑)両面を実感できたのはFacebookのおかげでして、わたしにとって貴重な経験でした。とはいえ、Facebookに限らずSNSは時間だけでなく気力も必要ですから、どのように向き合ったらよいか、改めて思案しているところでした。全く無視するのも違うと感じますが、SNSのネガティブな側面というのも無視できないと感じます。例えば、次のような点について
・数を追求することの是非
・そもそもSNSは対立を煽る構造をしている
・それは資本主義がそうさせている面がある
(滞留時間を長くさせ広告収入を得るため)
・行き過ぎた承認欲求が垣間見えると不快
等々
考え過ぎると身動きが取れなくなりますが、清濁併せ呑むとでも言いましょうか、今のところはこの資本主義の世の中で生きていかないといけないわけですから、結局は自分なりの距離感を探しながら付き合っていくことなのでしょう。