「あぁ、どうしてこんなに時間が掛かるのか・・」と自分の仕事の遅さを嘆いていたところ（苦笑）お客様から、「またお世話になることがあると思いますが、何卒よろしくお願いします」というようなメッセージをいただき、強張っていた心がホッと柔らかくなる気がしました。形式的な言葉でしょうけれど、大袈裟にいえば救われたような気持ちがしました。

さみしいときや落ち込んだ時、また自分が無力に思えるときこそ、誰かや何かに愛を投げかけると元気になれるとおっしゃっていたのは、わたしの好きな大木ゆきのさんだったでしょうか。

たしかに、これを読んでくださっているかもしれない誰かにエールを送りたいと思いながら書くこともありますが、それによって一番元気になれるのは自分なのかもしれません。

それにしても、こちらはだいぶ気温が下がってきました。先ほど、紅葉情報をSNSで見かけましたが、通りで寒いはずだわという感じ。皆さん、どうぞご自愛くださいね。

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M社のKさま、遅れ気味でごめんなさい。鋭意作業中です。近日中にご連絡いたします。