あなたの好きな巡礼地に標柱を立ててみませんか?というページを追加(制作)させていただきました。古民家の再生が流行っているようですが、それに共通するDIYの精神とでも言いますか、そのようなものが根底にあるように感じられて、時流に乗っているなぁと感心しておりました。
祈りは目に見えませんが力があるとはよく言われることだと思います。その見えない世界への入り口になるのが目に見える標柱(シンボル)なのでしょう。お仕事を介して復興に関われること、光栄に思います。
そして東日本大震災の復興に関わるお仕事をさせていただいて頭をよぎるのは、能登半島の地震。一日も早い復興をお祈り申し上げます。
[補足]
わたし自身、特定の宗教を信仰しているわけではありません。東北お遍路プロジェクトさんも、たしかそのようにどこかに明示されていたはずです。この点、誤解があるといけませんので、念のため補足させていただきます。