事例を紹介するページを制作させていただいていました。業種によっては難しいかもしれませんが、何か成果物が目に見えるカタチで残る仕事でしたら、それをお披露目するページがあると良いように思います。さらに、どのような経緯で仕上がったのか、そこに関わるお客さまとのエピソード等など、物語があるとご覧になる方も楽しいのではないでしょうか。
人によるのかもしれませんけど、自分語りって結構気持ちよかったりしますし(そんなことないですか?笑)ポイントは楽しみながら心地よく発信することではないかと。その時々のフィーリングって、思っている以上に伝わるので。類は友を呼ぶとか波動の法則とか呼び方は色々ありますが、そういう法則めいたものって、やはりあるように思います。
ちなみに、上記のような事例の紹介は、ここ数年はSNSがその役割を担っているのかもしれませんけれど、時間の経過とともに流れてしまいますから、サイトに時系列で見やすく整理しておかれると、ご覧になる方にとっても、発信する側にとっても双方にとってプラスになるように思います。データが蓄積することで必要な方に必要な情報が届きやすくもなりますし。