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本来の性質を知って活かす

2024/02/11(日)
少し風が強いものの、こちらは朝から良い天気。せっかくなので外に出かけた方が良いと頭では思うもの、ハートと体が全力でNOと言うので、逆らわずにゴロゴロ・・・いえ、静養していました。

さて、そんなわけでマドモアゼル・愛さんの紹介で知った元専図さんの占星術に関する動画を視聴しておりましたよ。星占いってあんまり興味なかったんですけど、おもしろいんだなぁと。太陽星座と月星座、そして月星座の性質を補う対局にある星座、つまり3つの星座の要素が、その人をその人らしくさせているという考え方が腑に落ちましたし、人生の指針になるなぁと感じました。

例えばわたしの場合、太陽星座が蠍座で月星座が乙女座、その対極が魚座です。なので、その3つの要素がわたしという人間を形づくっているということになります。

蠍座は深堀りして何かを生み出すことに長けた星。で、乙女座は几帳面に何かを管理したりこまめに掃除したりといったいわゆるキチンとした性質。さらにその対極にあるのが魚座で、清濁併せ呑むとか二元の統一とか、カオスみたいな人も状況も丸ごと受け入れるといった懐の深さを表す星。

ここで曲者になるのが月星座の乙女座。月星座は、その人の苦手を表す星座とのことで、ある程度はこなせるものの努力してできるレベルに留まるのが特徴なんだそうです。

それに対して潜在的に持っている能力を表すのが太陽星座と月星座の対局にある星座で、この場合、蠍座と魚座。

これを知ってなるほどと腑に落ちました。事務処理とか管理するみたいなことって必要に迫られてやってますけど実はあんまり好きじゃないの(苦笑)。

つまり社会生活を営む上で最低限のことはできるものの、社会の役に立つレベルには到達しないということ。

これに対して、蠍座の深堀りする性質に関しては納得するところが多いですし、何より魚座の二元論の統一ということに関しては、人生のテーマに深く関わっていると感じました。要するに左脳より右脳を使う直感とか閃きを大切にする仕事が向いているみたい。

これはわたしの場合ですが、皆さんもご自分の太陽星座と月星座、できればその対極にある星座をチェックされると、ご自分の意外な性質を発見するかもしれません(元専図)。

自分本来の性質を知って、それを活かすことは、自分にとっても社会にとってもプラスになるのではないでしょうか。

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