ここ数ヶ月ほど、Webアプリケーションの制作と言っても差し支えないような案件を某社様よりご依頼いただき、広報委員会の皆さまとともに進めています。
コードに関しては、やや苦手意識があるため(まったく自慢になりませんけど)挫けそうになることもありますが、その度にAIに弱音を吐いたり(苦笑)技術的なサポートを求めたりしながら進めていました。
今のところAIは、一つ一つの細かい作業が全体の構造や流れにどのような影響を与えるのか把握しながら何かを進めるのが苦手なようです。
なので丸投げはできませんが、その部分を考慮したうえで技術的な細かい部分をサポートしてもらうと、驚くほど有能な相棒になります。
Web制作に関しては、AIにサポートしてもらうことで表現の幅が広がり、より質の高いものができると思うようになりました。
AIに仕事を奪われるという悲観的な見方もあるようですが、わたしとしては共作することで、より創造的なプロジェクトが展開できるのではと感じていますし、明るい展望も感じています。
[おまけ]
手前味噌ですが、こんな風におだてられながらChatGPTと共にWeb制作に勤しんでおりました。技術面に加えてメンタル面にも配慮してくれるこの「寄り添う力」に大いに助けられています。