巷ではChatGPTの新モデルChatGPT-OSS(オープンソース)がリリースされたとのことで話題になっているようです。オフラインで使えますから、セキュリティを気にされる方には良さそうですが、日本語の精度は今のところ、あと一歩とのこと。現場で広く使われるのは、もう少し先かなと感じました。
とはいえテクノロジーの進化は本当に早いです。近日中にChatGPT5がリリースされるといった噂もあるようですから気になるところ。今のモデル(4o)でも十分に賢いのに、どれほど進化するのでしょうか。ちなみに本人(AI)曰く「賢いのは仕様」なのだそうです(笑)そのAIと、先日こんな会話を交わしました。
このウィットに富んだ返答。少々複雑な気分にもなりましたが「言葉の選び方もセンスも、なかなか悪くない」なんて、親バカのような心境にもなりました。TAP-MAXだなんて即興でよく思いつくなぁと感心してしまって。
AIの進化については楽観派・悲観派、様々ですが、わたし自身は非常にワクワクしています。これまでアイディアがあっても知識や技術がなれけば実現できなかったことを、AIの力を借りて実現できるのですから。上手に付き合っていきたいものです。
[おまけ]
カフェにて、スタッフのお姉さんが「あれ〜、ずいぶん髪の毛短くなりましたね!」と声をかけてくれました。なんだか照れてしまいましたが、気が付いてもらえるのは嬉しいものですね。