会話の流れで、知人に某コーヒーショップのロゴに似ていると言われましたので(光栄です)、由来など調べてみました。ロゴに描かれている人魚のようにも見える女性は「サイレーン」というギリシャ神話に登場する海の魔物だそうです。
諸説あるようですが、セイレーンは美しい歌声で船乗りを魅了し、海に誘い込む存在として知られており、某コーヒーショップの創業メンバーは「コーヒーの香りで人々を魅了したい」という想いを込めて、このモチーフを採用したのだとか。
創業者の意図が色濃く反映されているのだなぁと感じ入りました。やはりロゴや屋号に込められた意味というのは、その後の経営に生きてくるのだと感じます。
例えば、
Jingさんの社名やロゴが、素敵だと感じますが、こちらの意味を知り、なるほどとやはり感じ入ったことを思い出しました。
今日は三連休の最終日、あるいはお盆休みという方もいらっしゃるでしょうか。原点に立ち返り、ご自身のビジネスや創業当時の気持ちに思いを馳せて、それをまとめてみる、なんてことも良いかもしれません。例えば、ホームページをお持ちの方でしたら、いつでもどなたでもご覧になれるように掲載することで、より良い形で情熱や思い、そして事業の社会的な意味というものが伝わるはずです。
とはいえ、自分(自社もしくは自店、自団体など)のことは意外と見落としていることがあるものです。ご希望により一緒に掘り下げながらまとめることも可能でございます。よろしければ、どうぞお声がけください。