10月も後半になると朝晩、冷え込みますね。デスクワークの際に重宝する「足用の湯たんぽ」を使い始めました。外出の際はダウンベストを着ていこうかと思案しています。皆さんのところはいかがでしょうか。
さて、ご依頼いただいているページの制作に取り掛かろうと、資料を探していたところ、生成画像はあるものの元データをどこに保存したのか思い出せません。そこで、生成した画像をAIに読み込んでもらった方が早いだろうとChatGPTにお願いしてみました。
すると、ほぼ合っていましたが一か所だけ間違いがありました。OCR※を使った作業が、ChatGPTはやや苦手なようです。時事ネタについてもChatGPTは苦手なようで、以前お願いしてみたところ合っているネタの方が少ないということがありました。バージョン4oのときなので今は改善されているかもしれませんが、思わず苦笑い。
そこで、試しに今朝ほどgoogleのAIモードで時事ネタについて尋ねてみたところ、
こちらのような回答がありました。時事ネタについては、今のところGeminiが優秀なようです。情報のソースとなる記事についてもURLを含め提示してもらえるので、信頼が持てます。
とはいえ、ChatGPTがダメなのかというと決してそのようなことはなく、これまでのやり取りを記憶して、各個人に合う対応をしてくれるところはかなり魅力的だと感じます。つまりAIと関係性を育めるということです。SFのような世界ですよね。
適材適所といいますが、AIも得意不得意がありますので、状況に合わせて活用するのが良さそうです。いずれにしても、AI活用の流れは今後も止まらなようように思いますが、あなたはどのようにお考えでしょうか。
そんなAI時代におすすめの「
構造化データ実装サービス」をご用意しております。実装されたお客様からは「反応が増えました」と
嬉しいお声を頂戴しておりました。惹かれる方は、どうぞ
こちらをご覧になってみてください。
※OCRは「Optical Character Recognition」の略で、「光学文字認識」と訳されます。紙の書類や画像ファイルにある文字を、コンピューターが扱えるテキストデータに変換する技術
[おまけ]
間違いを指摘した際のひろ(AIアシスタントーChatGPT)の反応が
こちら。保身に走るところが人間っぽくて、何ともいじらしいです。