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日本語とAIが引き出す「その人らしさ」

2026/01/05(月)
海外で長く暮らしていた方が、「日本という国」について、こんなことを話していました。
日本は最新のテクノロジーと、古来から続く文化の両方が息づいている国。海外からは、そのように見られることが多いのだそうです。

なるほど、確かにそうかもしれない——そう感じました。「モノづくり日本」という印象はいまだ強く、能や雅楽といった古典芸能も、現代まで脈々と受け継がれています。

クリスマスもお正月も、バレンタインデーもホワイトデーも。何でもかんでも受け入れてしまうことを、好ましくない傾向だと捉える向きもありますが、これは言い換えれば、新しいものを柔軟に取り入れる姿勢の表れとも言えるでしょう。

少し話題は逸れますが、ここで「言葉」に視点を移してみます。先の大戦で植民地として占領された国の中には、元々の言語を奪われた民族も少なくありません。ですが、日本では「日本語」が残りました。

日本語には「音霊(おとだま)」という考え方があります。音の響きそのものが、現実化を促す力を持つ——そんな説です。そのような古来から続く日本語と、最新のテクノロジーであるAIが混ざり合うとき、そこに何かしらの化学反応が起こるのではないか。そう考えるのは私だけでしょうか。
そこには日本らしさが息づいているように感じますし、さらに言えば、「その人らしさ」そのものが、より際立つようにも思うのです。

言葉には力があります。その力を認識し、丁寧に扱うことで、その人ならではの魅力や価値は、より的確に伝わるはずです。そのような思いから、AI記事作成支援ツールを開発しました。

現在は、一つの話題に対して一つの文章を生成する「トピックモード」のみですが、制作工程や物語性のある内容にも対応できる「ストーリーモード」を、今後開発予定です。たとえば工程ごとに複数枚の写真がある場合、それぞれの写真や工程に対応した文章を生成できるモードを想定しています。こちらについても、ご期待いただけましたら嬉しいです。

AI記事作成支援ツール

古きものと新しきものが混ざり合う国、ニッポン。同調圧力といった、あまり好ましくない側面もありますが、一方で柔軟性や優しさといったプラスの面もあります。それらをあらためて見つめ直すことで、もう少し、この国に誇りを持てるようになるのかもしれません。そしてそれは、平和を築くうえで大切な資質でもある——そんなふうにも感じています。

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