ＷＥＢメディアも、今は色々ありますよね。ＳＮＳにブログ、ＷＥＢサイト、その中でも分類が分かれてきます。
　　

ＳＮＳは、代表的なものですとＦａｃｅｂｏｏｋ、Ｉｎｓｔａｇｒａｍ、Ｔｗｉｔｔｅｒがあげられるでしょうか。
　　

ブログは、無料のブログサービスですとアメブロが代表的なのかなと。
　　

ＷＥＢサイトも、ＪｉｍｄｏやＷｉｘなどの無料でつくれるものから、プロが制作するものまで様々あります。
　　

それであたりまえですが、どれも流行り廃りがあります。今年は「インスタ映え」なんて言葉が流行語になったくらいですから、Ｉｎｓｔａｇｒａｍが全盛です。で、何かが流行すると、それに飛びつきたくなるのが人情だと思います。
　　

でも、だからといって、それ一点だけに力を注いでも、思うような結果は望めないと思うんですね。あ、仕事に活用したいという場合ですよ。その場合、私は平均的に使うことが良いのではと考えています。
　　

わかりやすいように私の例をあげてみますね。
　　

これまでに、ＷＥＢサイトがきっかけでお仕事をいただくようになり、さらにＦａｃｅｂｏｏｋやＩｎｓｔａｇｒａｍでもつながることで、心理的な距離がより近くなり、長いお付き合いをさせていただいているということがあります。
　　

もしくは、逆もあります。Ｆａｃｅｂｏｏｋで存在を知っていただいたことがきっかけで、ＷＥＢサイトで業務内容を確認いただき、お仕事でもつながりができたというケース。
　　

ＷＥＢサイトは、特定のキーワードで検索した方がご覧になるので、業務内容を伝えるには最適です。ですが、それだけでは、どんな人なのかというのは、伝わりにくいと思います。それを補完するのがＳＮＳではないでしょうか。
　　

ＳＮＳで日々の過ごし方や考え方、人との関わり方、何に反応して何に反応しないのかということから、人となりが見えてきます。気軽なコミュニケーションもとれます。
　　

結果的に、どういう人かということがより分かったうえで、お仕事でもつながりが持てるということだと思うんですね。
　　

そのようわなけで、ＳＮＳやブログ、ＷＥＢサイト（ブログ機能がついているものも多いですね）、を平均的に使うことが、仕事をする上で有効ではないでしょうかという、ご提案でした。