ローカル環境ではメニューが動作するのに(多階層でモバイル対応のメニュー)、サーバーにアップすると動かず、しばらく悩んでいましたが、jQueryのバージョンを新しくしたら動作しました。ホッ。
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jQuery(ジェイクエリー)は、ウェブブラウザ用のJavaScriptコードをより容易に記述できるようにするために設計されたJavaScriptライブラリ
ウィキペディアより
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ちなみに、該当のメニューをマウスオーバーしたときに、下の階層のメニューが、滑らかな動きで表示されるので気に入っています(笑)
●デモ
https://webthemez.com/demo/ace-responsive-menu/index.html数年前は、Flashを使ったリッチコンテンツをよく目にしましたが、iphoneなどでFlashPlayerが標準で付いていなかったためか、新しいサイトではあまり見かけなくなりました。後付けでわざわざインストールするのは面倒ですよね。きっと、そのようなことから、徐々に使われなくなったのだと思います。
iPhoneでFlashと同等の動きを出すこともできますが(そういったコンテンツを作るアプリもありますが)、ここ数年は、動きが派手なコンテンツより、JavaScriptを使った、シンプルで、さりげないけれどよく見ると動きがあるコンテンツが主流になりつつあるように感じています。
例えば上記のようなメニューバーの動きや、よく見かけるスライドショー、ページを移行したときにフンワリと表示するもの、マウスオーバーしたときに動きが出るようにアニメーションが施されているもの、スクロールする動きが滑らかなボタンetc.
とりたてて派手ではないけれど、さりげない動きが施されていると、WEBサイト全体の質がグッと高まります。直接、アクセス数などの反応に関わる部分ではありませんが、細部までこだわって、クオリティの高いWEBサイトを持ちたいという方は、意識されると良いのではないでしょうか。