ウォーキング中、すれ違った女性（６０～７０歳くらい）に「こんばんは」と声を掛けると、予想もしなかった「おかえり～」という言葉が返ってきました。お勤めの帰りに見えたのでしょうか。こんなのはじめて(*‘∀‘)
オバサン、私は自宅が職場だからお勤めの帰りではないんです！と内心思いつつ、説明するのも大袈裟なので「どうも～」といって無難に？すれ違いました。実家のお婆ちゃんに声を掛けられたようでホッコリ。
なぜ、こんな他愛もないことを書いているかというと、書きたいからです（笑）。そして私という人間を知っていただくことにつながると思うから。仕事をする上で個性や、その人ならではの魅力といったモノが、選んでいただく理由になると、私は考えています。
そんなことにちなんで、「楽しみながら情報を発信する方法」についてきました。長文ですが、よろしければどうぞ。
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世の中には「〇〇すれば〇〇になる」といったノウハウがあふれています。どれも真実でしょう。ですが、何よりも大切なのは伝えたいという思い、心の中に生まれる煌めき（キラメキ）ではないでしょうか。心が揺さぶれた何かを伝えるから、見ている方にも感動が生まれる、ノウハウがより活きてくる、私はそんな風に思います。
情報発信をすればするほど、見てくださる方が増えます。ホームページで言うならアクセスやレスポンスが増えます。ですが、だからといってむやみに情報発信の数を増やせばよいかというと、そうではないと思うんですね。
あ、それが苦痛でない方はそうされたら良いと思います。ですが「ねばならない」という意識が強くなりすぎてしまうなら、楽しくないですし、続きません（苦笑）書いている方の心の温度は、見ている方にダイレクトに伝わると私は思います。ならば、煌めきをわかちあう、そんな風に考えてみてはいかがでしょう。
あなたのお仕事で、キラリと心がときめく瞬間を察知して、それを伝えるのです。例えばそうですね、美しく仕上がって嬉しいとか、新しい取り組みにワクワクするとか、心の動きに敏感になることで、発信するものの感動指数も上がるはずです。ともに、楽しみながら情報を発信してまいりましょう。
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［追伸］
そろそろ暑中見舞いの時期ですね。WEBの仕事をしていますが、アナログも結構好きなのです。本の手触り、図書館の匂い、葉書を選ぶことｅｔｃ．そこで暑中見舞いの葉書デザインと印刷、そしてちょっとしたＷＥＢページの制作（ＱＲコードで連動）をセットにして提供するのはどうかなと思案していました。需要、あるでしょうか？！もう少し考えてみます。
