昨日、ホームページの変更依頼をいただいた際、反応、結構ありますよと、嬉しいメッセージをいただきました。貴子、カンゲキです(笑)
そこで、どのくらいのアクセス数があるのか、確認してみました。7月のアクセス数が大体1,700程度。はじめはゼロだったわけですが、開設から約5か月かけて1ヶ月ほぼ1,700名の方に、ご覧いただけるようになりました。熱心に日々の仕事振りなどについて記事を追加されていたので、その影響が大きいと思います。
業種やホームページの目的、運営方法などにもよりますが、この方に限らず、大体1か月に1,500名(50名/日)を超えると、ホームページからの反応があると、実感いただけることが多いようです。
何か影響力のある方に紹介してもらえたとか、雑誌やテレビなどの大手メディアに取り上げられた、なんて場合は、アクセスも大幅に増えますが、そういうことは稀だと思います。だからと言って、凡人の私たちに何もできないのかというと、そんなことはないと思うんですね。コツコツ情報を配信する(更新する)ことを継続することで、反応があると実感いただくことが可能です。
それには条件があると私は思います。まずは、ホームページから反応してもらえるつくりになっていること、もう一つは情報を発信し続けること、この二つです。どちらが欠けても、反応が増えることはありません。逆に言えば、この両輪が回れば、反応につながります。
その証拠といってはなんですが、先日自分のホームページのアクセスを確認したら、熱心に更新をしていた頃に比べてだいぶ、減っていました。これは、お手入れ次第でアクセスが増減するという悪い見本になるかと思います。こういうのを医者の不養生といったりいわなかったり・・・。
最近はFacebookからお仕事をいただくことも増えてきましたが、SNSは流行がありますからね。流行に左右されない核になる発信ツールを持つことは、ビジネスにおいて必須ではないでしょうか。
そのようわなけで、自戒を込めて書いています。ともに、楽しみながら情報を発信できると良いですね。