Takako Style

Takako Style

トップ > 記事一覧 > ビジネスにおいて大事な両輪とは

ビジネスにおいて大事な両輪とは

2019/01/07(月)
〜時代の過渡期だからこそ必要な視点〜

あたりまえですが人は皆違います。姿形もそうですし、興味関心を持つものも。自分が心から好きなもの、好きなことを仕事にできる時代になりつつあるように思いますし、興味感心が同じ人、似ている人とつながりやすい時代になりつつあると思います。いわゆるマイノリティ(少数派)といわれる人が自由に、本来のその人らしく生きられる時代になりつつあるのではないでしょうか。

ですが、まだまだ従来からの古い価値観を持つ人も多いように感じます。とりあえず中身はなくても(アハ、私にはそう見える)、たくさんの方に支持されることが成功の証、そんな風に思っている方も少なくないように感じます(そういう方は、私には見えないものが見えているのかもしれません)。

今は時代の過渡期です。おそらく、ビジネスにおいては今のところ、どちらの要素も大事なのだと思います。どちらか一方ではダメ。いえ、ダメということはありませんが、どちらの要素も取り入れると鬼に金棒です(自分ができているかどうかは、棚に上げて書いていますw)

玉木宏 音楽サスペンス紀行 「ショスタコーヴィチ 死の街を照らしたレニングラード交響曲」、ご覧になった方、いますか?(ちなみに学生の頃、オーケストラ部だったこともあって、クラシック音楽も好きなんですよね)。
番組の中で、革新的なことをしたい、マニアックで斬新な音楽の手法を取り入れたいというショスタコーヴィッチが、大衆ウケすることが何より大切なのだからというスターリンの要望を受けて迎合する、そんな下りがありました。反発したら殺されてしまうので合わせるしかありません(恐ろしい時代だよね)。世界的な音楽家と一緒にするなと怒られそうですが、ショスタコーヴィッチの苦悩、なんかわかるなぁと思ってしまった。

マニアックなことでも、同じようにマニアックなネタが好きな方とつながれる時代になりつつありますし、ビジネスにおいては、心からの喜びに従って、やりたいことを追求するという姿勢ももちろん大切です。ですが、広く知っていただくという要素も、まだまだ大切なように思います。

ですから、たくさんの方に支持されるネタは何かということを研究し、把握し、表現する、その上でマニアックだけれど自分が心から好きなことについても表現していく、この両輪がビジネスにおいて大切なのだと私は思います。