たまたま、ドラマ「モンローが死んだ日 第一話」NHK BSを観ました。小池真理子さん原作の大人のラブストーリー。面白かったです。続きが楽しみ。

その中でこんなセリフがありました。

「人は皆、孤独の中で生きている」

確かになぁと。そしてドラマとか本とか、なんでもいいですけど、その孤独を和らげてくれる面があるんじゃないかなと思いました。

例えばですが、自分の考え方が、どこか世間とずれていておかしいんじゃないかと思っていたとしても、同じような価値観の人を本やドラマの中に見つけることがあります。その時の安堵感といったら。孤独感がホッと和らぐ気がしますから。

その反対に、自分とは違う価値観に触れて世界が広がるような感じがすることも。

この感覚って、インターネットの世界にも通じるでしょうか。同じような価値観に触れて共感したり、その逆に驚いたり。

それこそが自分を表現することの意味なのかなと思います。自分自身の癒しでもあり、同じ価値観の人とつながる手段でもあるんじゃないか、そんなことを考えました。

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今日は、何だかんだくたびれてしまったので・・・デスクワークはお休みして、気ままに過ごしていました。

それにしてもドラマの主人公、鈴木京香さんが綺麗でした。前下がりボブが素敵。今の私の髪型に少し似てるw。実際の私を知る人には、違うって言われそうですけど。

※画像はモンローが死んだ日WEBサイトより拝借