~SSL対応について~
巷ではインフルエンザが流行っていますが、紅茶が予防に良いとききました。インフルエンザウィルスを紅茶が無効化してくれるんですって。普段は珈琲派の私ですが、せっせと紅茶を淹れて飲んでいます。
インフルエンザに限らず、できる対策や予防があるのなら、積極的に対策を施すのが良いのではないでしょうか。安心感につながりますので。
WEBサイトの場合SSL(Secure Socket Layer)という機能があります。これは簡単にいうと、暗号化してデータを送受信する機能のことで、例えば個人情報など洩れるのを防いでくれます。前述のインフルエンザウィルスからみた紅茶にあたるなぁと、思いました。
迷惑メールに悩まされているという方はいらっしゃるでしょうか。これは、どこかから、メールアドレスが漏れているんですね。例えばWEBサイトからメールマガジンに登録する時であったり、何かの問い合わせをした時であったり。
SSL対応をすると、こういった心配がありませんし、また安心して利用できるサイトですよという証明をすることにもなります。具体的にはURLのはじめがhttpではなくhttpsと「s」が付くようになります。
あたりまえの機能になりつつありますが、まだの方は対策されるとよいのではないでしょうか。公共性の高いサイトは特に。サーバーの仕様によっては難しい場合もありますが、その場合は、メールフォームやショッピングカートなど、個人情報の送信が必要なページだけでも対策されると良いと思います。
利用される方の安心感、そしてWEBサイトオーナーの信頼性が高まりますので。