SNSが全盛の今、上位表示対策なんてきくと古臭い感じがするでしょうか。
確かに、新しいサービスではありませんが、これからも無くなることはないのではないかと私は思っています。
こんな記事を見つけました。
「
肥大化した権力GAFA(ガーファ)の脅威」GAFAはgoogle、Apple、Facebook、Amazonの頭文字で、世界への影響力が大きすぎる四つの企業という意味です。
確かに、プライベートでも仕事でもGoogleで検索することは欠かせませんし、今この文章を書いているのはiPhone、Facebookも、お友達との交流は私にとって日課、Amazonも手軽なので、よく利用します。
同じような方は少なくないのではないでしょうか。そのような影響力のある「企業」=「サービス」と言い換えてもいいと思いますが、それにGoogleが含まれているということは、検索が多くの方にとって暮らしに無くてはならないサービスであることを物語っていると思うのです。
だとすると独自のwebサイトを持ち、育て、上位表示対策、つまりメンテナンスを施していくことは大変、意味のあることです。
Googleが上位表示されるためのアルゴリズムを正式に公開していないというのは、問題だと思いますが(前述の記事によると、それが、一社が独占していると批判される理由の一つのよう)上位に表示されやすい方法はあります。
もう昔から、あちこちで言われているやり方なのでここでは詳しくは省きますが、技術者ではない一般の方が、すぐできることとしては、やはり良質なコンテンツを、数多く発信することです(耳にタコでしょうか?苦笑)でも、これは事実です。
基本を守れば、意図したキーワードで上位に表示することも、アクセスしてくださる方を増やすことも、わりと簡単です。これについては、努力は裏切らないといえます。とはいえ、苦しい努力は続きませんので、できれば楽しみながら発信できると良いですね。
補足
あくまで私の考えでして、誰かを否定しようとか攻撃しようとか、そんな意図は全然ありません。どなたか(おもに以前webサイトを制作させていただいた方々に向けて書いています)のモチベーションアップにつながれば嬉しいなと思います。