~世界に一つの物語を紡ぐ~
昨日、ドリュー・バリモアが可愛いなとこちら
25年目のキスを観ました。微妙にポッチャリしているところにも親近感w
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[あらすじ]
カレシいない歴25年、キスさえも未経験……そんな彼女が!ハリウッド・スター、ドリュー・バリモア主演&初プロデュースの爽快ラブ・コメディ! シカゴ・サンタイムズ社に勤める超オタクで真面目なコピーエディター、ジョシー。ある日、念願の記者の仕事が回ってきた。ところがそれは、地元の高校に生徒として潜入し、レポートするという、高校時代いじめられっ子だった彼女には悪夢のような取材だった。今まで男性と付き合ったこともない彼女は、過去をリセットし、新聞記者として、一人の女性として、素敵な女性へと変身できるのか?
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※画像、[あらすじ]は
amazon primeより引用
学生の頃ってこんな感じだったかもと思いながら、ドリュー・バリモア演じる地味で冴えない主人公に感情移入しながら観ているうち、どんどん引き込まれました。
特に最後は胸を打たれました。あんまり書くとネタバレするのでザックリとですが、自分の殻を破って、ありのままの自分を大勢の前で晒すんですね。自己開示といってもイイと思います。自分を受け入れて肯定しているところがすごくイイ。
これは映画の世界ですが、現実の世界でも、自分がどういう人間で、どういうことを好ましいと思い、どういうことをそうでないと思うのか、そんなことを表現している人は魅力的に写ることが多いと思います。
すべての人に好かれることはないかもしれませんが、波長の合う人からは、好感を持たれるでしょう。
何でもかんでも晒す必要はありませんし、公表すべきこと、そうでないことは勿論ありますが、自分がどういう人間なのか、大袈裟にいうと生き様を晒していくことは、ネットをビジネスに活用する上で、とても大切な要素だと私は思います。
何を公表して何を公表しないかという選択は、センスというか、性格が出るところですが、それも含めて自分を表現するということなのだろうと思います。同じ人間はいないのですから、それこそ世界に一つだけのリアルな物語です。
第一、どんな人かわからない人には怖くて仕事は頼めませんよね。安心してもらうためということも理由の一つでしょう。
こんな風にいうと、失敗するのが怖くて発信できないという人もいるでしょうか。でも、人はそれほど人のことを気にしていませんし、何もしなければ失敗もしない代わりに何も現実が変わりません。
もちろん最低限のモラルは必要ですが、トライ&エラーを繰り返しながら、あなたらしい表現の仕方を見つけることが大切なのではないでしょうか。エラー(失敗)と書きましたが、正確にはそれは失敗ではなく、その方法ではない方法が相応しいとわかるための単なる経験の一つなのだと思います。
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本日はサイトの構成を考えたり、見積もりを作ったりしていました。合間に掃除をしたり。PCの前でじっとしていると、身体がガチガチになってしまうので、息抜きを兼ねて。こうしてブログを書くことも私にとって息抜きになっています。最後まで読んでくださって、ありがとうございます。ではでは、またね。