行き詰ってきたので、ちょっと休憩～。で、カードを引いてみました。問題解決並べ。

問題の原因は「個人の神話」
それを解決する鍵が「手放す」
最終的な結果が「神の子」

自分らしくないものを手放してもあなたは守られていることを実感するでしょう、みたいな感じかな。

そこで、この歌を思い出しました。土岐麻子さんのGift～あなたはマドンナ～。この歌にね、

「ありのままでいたら愛されないと 思い込んでいた」

こんなフレーズがあるんです。この３枚のカードが言いたいことは、これだなって思いました。

世間一般にいいと言われている価値観に自分を合わせなければ愛されない、一枚目の男性はそんな風に思っている、でも本当はそのままで十分ＯＫなんだよ、だから、その勘違いを手放してね、と。

「悲しいけれど嘘はバレる その人らしくないとき」

歌の歌詞にもあるんですよね。やっぱり「らしい」のが一番。その方が自然だし、結果的に自分にとっても周りにとっても、スムーズにいく気がする。

「ありのままでいても愛されている」

さてと、いくら自分らしいからといっても、もう少しスピードアップした方が良いわねぇ、私の場合。ガンバロウ。


※セルフ・セラピー・カードとは？アメリカの心理セラピスト　チャック・スペザーノ博士が開発した48枚の「心理カード」です。ベトナム戦争で心に傷を負った兵士たちを癒すリハビリ中に生まれたヴィジョン心理学がベースになっています。