そして、何気なくスマホを見たら、
漫画原作者 小池一夫さんの訃報が。お亡くなりになっていたのですね。私、自分では発信していないのですが、ツイート、いつも楽しみにしていました。勝手に、身近に感じていたせいか、不覚にも涙が出てしまった。
SNSって想像以上に身近な存在になりますね。こんな洒落たこという爺さん・・じゃなくて婆さんになれたらいいなと思っていた。
出会いもあれば別れもあるとわかっているつもりですが、寂しいものです。
小池一夫さんのツイートで、たしか、「傷つけることも、傷つけられることもあるとわかっているのが大人」というような言葉があった気がします。その言葉をなぜか思い出しました。
私の影響力などたかがしれていますし、自意識過剰といえばそれまでですが、それでも私の言葉が誰かを傷つけるかもしれないと怖くなるときがあります。でも、気にしていたら、何も書けなくなるので、ある程度は割り切りも必要かなと思いながら発信しています。
出会いも別れもあって、傷つけることも傷つけられることもあるかもしれませんが(故意にじゃなくても)、サラサラと流していきたいものです。