某喫茶店にて、これを書いています。サイトのメールフォームからの問い合わせメールが届かないと、お問い合わせをいただき、今ほど設定にお邪魔してきたところ。
このようなお問い合わせを、たまにいただきます。原因は様々でして、予想もしない原因のこともありますから、油断大敵。左脳フル回転で挑まなければ解決しないパターンだろうかと、やや身構えてお邪魔したところ、意外にアッサリ解決してホッとしました。
原因は、メールアカウントが、メールソフトに追加されていなかったから。ご自分で設定してみますというK様の言葉を鵜呑みにし、その後連絡もなかったことから、お伺いしなかったのですが、それがいけなかった(本業があるのでWEBサイトまで、気がまわらないのでしょうね、きっと)。
しつこいと思われてもいいから、お伺いするべきだったなぁと。もしくは押し掛けて設定してしまえばよかった。月に数件はあったと思われるメールが見逃されていたと思うと、申し訳ないような、やりきれないような気持ちになりました(涙)。
とはいえ、「設定されていなかったんですか、アハハ〜」と軽やかに笑い飛ばすK様に私の心は救われました。
それで思ったのが、問題って、半分は技術的なことですが、半分はコミュニケーションに関わることだなぁと。声をかけやすい雰囲気をつくる、あるいはこちらからも折を見て声をかける、そういう簡単で、基本的なことが大切なのでしょう(たぶん)。今回のことを教訓にします。
どれ、帰って仕事の続きに取り掛かりますか。定期更新の依頼(原稿をお寄せくださりありがとうございます)や、リニューアルにまつわるお問い合わせetc.が、私の生きる力に火をつけます。昔、メイク魂に火をつけろってコマーシャルがありましたね(わかる?わかる方はきっと同世代)。
最近はすっかり手抜きメイクですが、仕事は丁寧に取り組みますよ。ではでは、またね。