諸事情あって、今日は思いがけない方から嬉しいメッセージをいただいたり、遠方からお客様がいらしたり、華やかな一日でした。
自分を晒すことは気の合う人を選別するフィルターそれで思ったのですが、これは、わたしが日頃から、自分を晒していることが関係しているのではないかと。例えば、先日
こちらの動画を配信したのですが、もしかしてみてくださっているのかしら、なんて。
自分を晒すことは、ある意味、自分にとって合う人を選別するフィルターのような役目をはたしているように感じます。合わないと感じた人は、自然と離れていくでしょうし、合うと思ってくださった方とは、心の距離も、物理的にも近くなる傾向があるように思います。
溢れ出るものを伝えるなにも、必要以上に自分を大きく見せる必要はありませんが、
自分の中から自然と溢れ出るものがあるときは、それを伝えていくことで、波長の合う人が自ずと引き寄せられるのではないでしょうか。
まるごとの自分・多面的な自分溢れ出るものが、例え仕事とは、一見、関係ないように思えたとしても、「あなたという人間そのもの」を伝えることが、大切なのだとわたしは思います。だって、人って色々な面がありますから。わたしはWEBデザイナーということになっていますが、四六時中、PCに向かっているわけではなく、その他の時間も色々見たり聞いたり、感じたりしています。わたしは、そのまるごとで勝負したいと思っているのです。別に勝ち負けではありませんが、
すべての自分を仕事に活かしていきたいと思っています。
このあたりは、組織の大きさに比例にて、難しくなるような気もしますし、好みが分かれるところでもありますが、「まるごとの自分」「多面的な自分」を表現することが、これからの時代、ビジネス含む、あらゆる分野の鍵になるように感じています。
まるごと含めて判断材料昨日、テレビ(クローズアップ現代/NHK)で、AIが各種SNSのアカウントを分析して性格を把握して、人事に活かす、みたいなことをやっていました。それをみて、AIじゃなくても、人の感覚でわかるよね、と思いました。ある人から見て好ましいところも、そうでないところも、丸ごと含めて判断材料になるのではないでしょうか。
そのようなわけで、
まるごとの自分を表現することが、これからの時代、ビジネスを含む、あらゆる分野の鍵になるのでは、という話でした。WEBサイトのブログ機能や、各種SNS、動画etc.を通じて、楽しみながら表現することで、あなたのファンが増えるはず。結果的に、それがビジネスにおいてもプラスに働くのだと、わたしは思います。