人は皆違います。ですから、情報を発信する場合も、人それぞれ、自分らしい方法で発信したら良いと思います。今は個人で情報を発信するためのツールも、色々とありますから。それが自由というものですね。
とはいえ、伝え方のコツというものが、確実にあるように、わたしには思えます。ですから、「コレ」はぜひ必要な方に届けたい、確実に伝えたい、そういう情報がある場合は、そういった「コツ」、つまりノウハウを取り入れられると、伝わりやすくなります。そこで、夢彩図(あるいは貴子流)つたえ方の「コツ」をご紹介します。
わかりやすいので、わたしのFacebookの投稿を例に出してみますね。普段は頭の中で、これらを無意識にやっているのですが、具体的に書き出すとこんな感じです。
1.写真とはじめの数行の意味を揃える
2.読みたい気持ちを掻き立てる
(1)役立つ情報
(2)内容を要約したタイトルをつける
(3)時事ネタなど多くの人が関心のある(であろう)話題を盛り込む等
3.好きなこと、興味のあること、伝えたいと心から思うことを題材にする
4.また聞きではなく本人の体験を本人の言葉で語る
5.できれば「今」、タイムリーな情報を題材にする
6.読み手に語り掛ける気持ちで
では、一つずつ、解説してみますね。