ランドセルを背負って、たくさんの荷物を抱えた小学1~2年生くらいの男の子を見かけました。あまりに重そうなので、「おうち、この近くなの?」ときくと「その角を曲がってすぐ」というので、「そう、じゃあね」とすれ違ったのですが。
早めに春休みがはじまるので、学校の荷物を持ち帰っているところだったのかもしれません。そういえば昔、夏休みが始まる前、荷物を持ち帰るのが大変だったなぁ、なんて、しばしノスタルジックな思いにふけりましたが、親御さんは予定外の休校で大変かもしれませんね。
今回のコロナ騒動で、イベントは自粛することが多いようで、返金などの対応に追われているという話も聞きますし、飲食業は客足が遠のき、打撃を受けているなんて話も聞きます。
お気の毒だなぁと思う一方で、給付金などの話題も飛び込んできており、それが救いというか、社会が抜本的に変わるきっかけのコロナ騒動なのではと思ったりもします。
[Yahoo 3/2]
休校でベビーシッター補助増額 3月限定、26万4千円に[NHK 3/3]
日銀 金融市場に5000億円の資金を供給へ 動揺を抑えるねらいわたしとしては、個性を押し殺して長いものにまかれるような在り方から、それぞれがそれぞれの個性を発揮し、なのに全体としても調和してしまうような社会へシフトしているところなのではという気がしています。
このような中、大それたことは出来ませんが、いただいた仕事に丁寧に向き合うことに加え、その方(あるいは団体)に相応しい情報発信の方法はどういうものか、それぞれの色というかキャラクターを表現し、望む効果を得るための最適な発信方法はどういうものか、まずはわたし自身が体現しながら、皆さんともその方法を共有できれば、そんなことを考えました。