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夢彩図流 思いを伝える情報発信術

2020/04/24(金)
今朝ほど、定期的にホームページの更新作業を依頼してくださるお客様から「アクセスが増えました!」と、嬉しいメッセージをいただきました(感謝)。元々、才能あふれる熱心な方ですから当然の結果ですし、わたしができることといえば、元々お持ちの力が伝わるように、ほんの少し後押しする程度です。

が、考えられる理由はいくつかあります。技術的な面からいえば、たくさんのページを一度に更新したからとか、上位表示対策が施されているとかetc.その他、ご本人が無自覚に、できてしまっていること(こんな風にいうのは、おこがましいですが)、加えてわたしが気付いた点について、ご紹介してみます。

お仕事で積極的に情報を発信していきたいとお考えの方がいましたら、あるいは何かしらピンとくることがありましたら、参考になさってください。

1.仕事そのものが、そのひとの本質と連動しているか
仕事そのものも、情報発信についても、積極的に、かつ主体的にやりたいという気持ちで取り組んでいるか、情熱を持っているかどうかです。もっといえば、魂からの衝動と仕事が連動しているかどうかです。生き生きと取り組んでいる人のフィーリングは伝わりますから。

2.思いを伝えると意図する
情熱を伝えようと意図することが大切です。写真だけを載せても、あるいは何かしらの事実だけを載せても残念ながら情熱は伝わりません。その人の言葉で「思い」を語ることがとても大切です。拙い言葉でも構いませんので、とにかく「情熱」や「思い」を伝えようと意図するのです。体裁を整えてカッコつけるのもときにはいいですが、中身が大事。中身があるから外側が生きてきます。

3.どのような人が記事を書いているのか掲載する
仮に、あなたが何かの記事に興味を持った場合、どのような人がそれを書いているのか気になるのではないでしょうか。あるいは、誰が記事を書いているのか興味を持ち、それから記事を読む、という順番かもしれません。いずれにしても、どのような人が記事を書いているのか、わかりやすく掲載する必要があるでしょう。顔写真、略歴、趣味嗜好、信条、どのような姿勢で普段仕事に向き合っているのかetc.

4.軽やかな意識で取り組む
無価値感、罪悪感、義務感などの重い感情(波動やバイブレーション)を抱えていると、当然成果があがりにくくなります。なので、これらを手放しながら軽やかに進む必要があるでしょう。情報発信においても、これらは反映されますので。例えば、無価値観を抱えていた場合、「こんなに苦労してなし遂げた」ということをアピールすることで、自分の価値を証明するということが、無自覚に行われたりします。

わざわざ自分で問題を生み出して自分の価値を証明しているのです。こういう在り方に気付いて、元にある感情、この場合は無価値感を手放していく必要があるでしょう。
わたし自身、まだまだだなあと思う部分も多々ありますが、これは外せないというものをいくつかあげてみました。何かしら、参考になることがあれば幸いです。

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