昭和の日の今日、いかがお過ごしですか?わたしは、ウォーキングをしたり食料品の買い出しに行ったり、料理をしたり、気になる方の動画やライブ配信を見たりと、気ままに過ごしていました。
それにしても、昭和から平成、そして令和になり(平成生まれの方もいらっしゃるでしょうけど)コロナ騒動が起こり、変革の時代を生きているなという気がしています。これから、世の中どんな風になっていくのでしょうね。
それぞれ未来予想図があることと思います。わたしもわたしなりに、これから世の中がどういう風に変わっていくのか気になるので、イイナと思う方の意見を参考にしながら、考えています。
ちなみに、イイナと思う方は「ピンときたことがあったら取り入れてね」というスタンスであることが多いです。インフルエンサーがいっているとか、大勢の人がイイといっているからとか、そういう理由で鵜呑みにして従う時代ではないのだからという感じ。ある意味、自立を求められている時代ともいえるかもしれません。人ってみんな違うので、イイナと思ったところを取り入れて、自分仕様のシアワセレシピみないなものを、つくったらいいと、わたしも思います。
話が脱線しましたが、これからどうなるのか、つい先ほど、サイキック能力があり絵描きさんでもある「はせくらみゆき」さんのライブ配信を視聴したのですが、これからの経済がどうなるかということについて、思うところがありましたのでシェアしますね。
はせくらさんによると、経済は落ち込み、資本主義の終焉というところまでいくかもしれない、けれどベーシックインカムが導入されるので、生きていくことは出来るだろう、そういう現実が展開する可能性が高い、とのことでした。なので、お金をかけずにできること、なおかつ暮らしに無くてはならないこと、そういうものにビジネスチャンスがあるでしょう、とのことです。
なので、わたしとしては、WEB制作を代行するということも、これまで同様、ご依頼いただければ続けるつもりですが、ご自身で更新する方のための遠隔サポート(操作に不慣れな方向けに)や、効果的に伝えるためのコンテンツづくり、具体的には、どういう情報をどのように配信すれば伝えたい方に、より響くのかといったサポートのような仕事を増やしていけたらと思いました。
わたしたちは、生まれたときから資本主義社会で生きているので、それがあたりまえと思っていますが、競争意識というものが、思っている以上に心の奥深くまで根付いていて、それが殺伐とした気持ちを生んでいると思うことがあります。自分の本質を生きようと思うときに、この競争意識が邪魔をするなと感じます。それがあるから世の中が発展してきたし、成長できるという方もいらっしゃるのでしょうけれど、わたしは邪魔をするなと最近とくに感じます。
競争を厭わない声の大きい人は、そういう中でも生き抜いていけるのでしょうけれど、声が小さく競争を好まないタイプの人は生きにくいかもしれません。その中で「ありのままの自分に価値がある」と心底、思いこめる人は、天分を花開いていけるのでしょうけれど、強靭な精神力というか、ある意味、鍛錬が必要だと思います。
が、資本主義が終焉するということは、強制的に多くの人がそういう意識になるということなのかもしれません。あるいは世の中にとらわれず、本質を生きようという意識の人が増えるかから、世の中が変わるのかもしれません。卵が先か鶏が先かみたいになってきましたが、経済が縮小したとしても、地球にはやさしく、かつ、これまで生きにくかった人にとっては、生きやすい世の中になるのでは、そんなことを考えました。