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神聖幾何学と映画THRIVEの感想

2020/07/10(金)
ご存知の方には、今さらという感じでしょうけれど、ここのところ神聖幾何学が気になっていて、調べていたところTHRIVEという映画にたどり着きました。で、観てみました。

「成長は生命の自然な流れ」なのに、今のところ、そうなっていない。それはどうしてなのか?それは、いわゆる陰謀論的なことが実際にあり、それが自然な成長を阻んでいる。というようなドキュメンタリー映画で、考えさせられました。

なかでも印象に残ったのは次の二つの言葉。


● 成長は生命の自然な流れ

● 最大の監獄は「人からどう思われるか」という恐怖心


そして、支配層は常識や規範そのものをつくり、そこから外れることを恐れる気持ちを、わたしたちに植え付けている、といった内容も。

この映画、10年ほど前の映画なんですが、今、コロナ禍の影響で、生命の自然な流れに沿って成長するのか、それとも監獄の中で生きるのか、分岐点なんじゃないかなという気がします。

前者を選ぶには、本質を生きることだと思います。周りの顔色を見て、縮こまって生きるのではなく、自分の心の声を聞いて、それに従って生きる。その方が、操作されにくいですしね。

何かの情報を発信する際も、自分の本当の心の声がそれに反映されているかどうか、ということが大切なのではないでしょうか。その方が受け取る側の心に響きますし、伝わりやすくなると、わたしは思います。
※画像は神聖幾何学のフラワーオブライフ

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