世の中の動きを、なんとなく把握しておきたいとは思うものの、心がザワつくようなニュースも多くて、なるべく情報を取捨選択したいと思う今日この頃（実際に取捨選択するようにしています）。あえて、見なくていいものは見ない。
とはいえ、生きているといろいろ起こるもので、私のような半分、引きこもりの人間でも（テレワークの普及で、それがデフォルトになりつつありますが）ショックだなぁとか、これから大丈夫なのかしら、みたいな気分に陥るときはあります。
いわゆるネガティブ感情におそわれるとき、ですね。そんなときは、その感情を味わうのではなく手放すことにしています。正確には手放して統合する（受け入れて癒やす）んですけど。これを徹底していたら、あるとき、ネガティブ感情が、湧き上がってこないことに気がつきました。ここ数年、とあるシチュエーションに直面したとき、虚無感というか、無意味感みたいなものが沸き起こってきて心がザワついていたのですが、ふと、同じシチュエーションでも、この感情が湧き上がらなくなっていることに気がついたんです。心の浄化が進んできたのかなと思っているのですが。
そのようなわけで、今はネガティブ感情を手放す時期、心の浄化促進期間とでも捉えて、心を軽やかにしていく、というのも良いように思います。思い（感情とか波動、周波数、バイブレーションとも）が現実をつくっていますのでね。量子力学という分野でも、解明されつつあることですし。軽やかな心が映し出す現実は、きっと軽やかで心地よいものになるはず。
こんな風にかくと、ネガティブ感情があるから人間らしいとか、ドラマが生まれるという意見も出てきそうですが。それが好きな人は、そうされたらいいと思います。わたしは、そういうのは卒業したいと思っているところ。
ここからは業務連絡です。O様、例の件、キリのいいところまで進めて、来週半ばを目処に仮のサーバーにアップいたします。
