いつもご利用くださっている某会社さんのホームページを更新し終えて、ふと、足掛け8年、毎月ご利用くださっていることに気づきました。ご自分で更新できるシステムを導入して、ご自分のペースで更新するのが良いという方もいらっしゃいますが、こちらの方は、ある程度、お尻を叩いてもらった方が(?!)進むからということで、お声を掛けることで、情報発信のお手伝いをさせてもらっています。
打ち合わせといいますか原稿の預かりにお邪魔するのですが、組織に属していない私にとって、会社さんにお邪魔することは、もう、それだけで背筋がスッと伸びる出来事です。
今はインターネットのおかげで、どこにいても情報がどんどん入ってきます。インターネットだけでなく、本や雑誌、テレビ、そしてお付き合いする人たちetc.情報源は色々ですが、自分の好きなこと、知りたい情報、そういうものを追求していくと、どうしても偏ってくるものだと思うんです。
そんな私にとって、会社さんにお邪魔して、普段、自分が使っているものとは違うモノサシに触れることは、良い刺激になっています。
「え、そんな考え方もあるの?!」という考え方に触れると、心がザワッとしたりもするのですが、いわゆるコンフォートゾーンを出て、刺激を受けることも、大切なのかなと、マンネリ気味の日常を反省したりするのでした。