打ち合わせを終えて、ホッと一息。そして、ついでに外でランチ。夏野菜のパスタ、柚子胡椒が効いていて美味しかったです。家でもつくってみたいなぁ。
さて、打ち合わせの中で、あぁ、これからはそういう在り方が主流になるのだろう、と感じたことがあったのでシェアしますね。
お客様は、かなりマニアックな分野の仕事をされています。それで、地元でそれを求める人は数人かもしれないけれど、日本全国なら数が増えるし、世界に視野を広げればもっといる。だから、アメリカにも販路を拡大している、と概ねこんなことを仰っていて、いいなぁと思いました(ご紹介くださったM社長に感謝)。
何がいいと思ったかといえば、一般的にウケるだろうというようなことに自分を合わせるのではなく、自分がいいと思ったことを貫く姿勢です。
インターネットがあるから、できることですよね。いい時代です。そのためには、いかに魅力を伝えるかが大切なわけです。が、これはわたしのようなWeb制作者だけが頑張ってもできることではありません。
主役であるお客様の熱意を、いかに引き出してサイトなどに込められるか、あるいは発信するための意欲をいかに高められるか、そこが課題かも。熱意と反応は比例しますから。そんなことを考えるのでした。