ちょっと用事があって、お客様（
マルヤ塗料店さん）に立ち寄ったら、思いがけず嬉しい言葉をかけていただき、感激しました。
「ホームページから反応がありましたよ。米沢の会社さんで、会ってきたんですけど、はじめから好感触で、お取引できることになりました」と。
「ホームページがあることで、はじめに説明をする必要がない、そして好ましい印象を与えることができる、だから反応につながりやすいんですね」
概ねこんな感じのことを仰っていただきました。貴子カンゲキ（笑）
業種業態によって、一件の重みは違いますし、一件の反応でも、これだけ喜んでくれる方もいれば、一件「しか」入らないという方もいて、それもわたしが引き寄せているんでしょうけど、それはひとまず置いておいて。
どのようなつくりが、反応に影響したのか、考えてみました。おおまかに次のようなことだと思います。
1.笑顔（親近感）
2.情熱
3.業務内容をわかりやすく伝える
4.実績
5.ブログなどが更新されていることで安心感が増す
まず1と2ついて。上記のお客様のサイトには、社長と専務の笑顔、そしてご本人の仕事にかける思いが掲載されています。笑顔は親しみやすさと安心感をもたらしますし、それにご本人の言葉をプラスすることで、熱心に対応してもらえるであろうことが伝わるように思います。
3と4は、当たり前というか、誰しも考えることでしょうけれど、当たり前のことを当たり前にやることも、結構大切なことかなと思います。実績があればそれを具体的に伝える、仕事内容もわかりやすく伝えるetc.
5も、言葉の通りですが、更新頻度が低ければ「本当にちゃんと対応してもらえるのか」という不安を呼び起こしますし、逆に高ければ「キチンと対応してもらえるだろう」という期待が高まるように思うのです。
どれも、当たり前と思われることばかりの気もしますが、前述したように、当たり前のことを当たり前にやることも、かなり大切なことかなと思います。
以上、夢彩図流ご縁を紡ぐ情報発信術でした。何かしら、参考になることがあれば幸いです。
