ありがたいことにご紹介いただいたり、あるいはサイトを見たり、Facebookでのご縁からお仕事(WEB制作)の依頼をいただくことがあります。中には、そのWEBサイトから反応につながりましたといった嬉しいお声を頂戴することもあります。これはわたしのつくったサイトが良かったというより(遠因としてはあるかもですが)、ご本人の情熱や才覚に他なりません。
例えばこちらをご覧いただきたいのですが(特に赤線のところ)
ジーイングさんは、いつも熱心に
ブログを更新されたり、あるいは元となる記事を、お客様がわかりやすいようにかみ砕きながら、ご本人の言葉で原稿を作成されています(例/
MoTeC)
文法や言い回しが多少まちがっていたとしても(例えばですよ)、本人のこころからの言葉というのは、熱を帯びて読んでいる人にその熱が伝わるのだと思います。ジーイングさんでは、日々、お客様からの反応が本当に多いのだそうです。WEBサイトが媒体としてお役に立っているようで嬉しい限りですが、これはジーイングさんの情熱や才覚に他なりません。
表面的にデザインを美しく整えたり、耳障りのいい言葉で飾ったりすることは、わりと誰でも思いつきますし、やっている方も多いと思います。ですが、
何より大事なのはその核となる「思い」や「情熱」です。テクニックも役に立つかもしれませんが、それは「思い」があってこそだとわたしは思います。
表面的に整えられた言葉なのか、それとも本人の熱のこもった言葉なのか、見ている人には伝わるのではないでしょうか。皆、感覚的にわかるのだと思う。それが、結果としてアクセスや反応、売り上げといったものになるのだと、わたしは思っています。