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夢彩図流/愛を伝える情報発信術

2020/12/10(木)
クリスマスカードを印刷中。今年は特にですが、なかなか普段お会いできない方々に送りたい(贈りたい)なぁと。ちなみに今日は、頼まれていた母の年賀状もつくったので、ここはさながら印刷所のようでした(笑)
さて、クリスマスカードに限らず、いわゆる販促物的なものをつくるとき、なんとなく構えてしまうという方が、いらっしゃるでしょうか。メルマガとか、ニュースレターとか、SNSやブログも広い意味ではそうですかね。

こういうのって、百人いれば百通りなので、厳密な正解ってないと思います。が、やはり伝わりやすいつくり方のようなものは、ある気がします。

それは、ズバリ、愛を込めることじゃないでしょうか。どんな仕事も、基本的には何かしらのサービスや物を通して、誰かに愛を届けることだと思うのです。

ならば【相手の視点で、どんな表現をしたら愛を感じてもらえるのか】そんな視点で情報を組み立てると、売り込みの強引さもさほどなく、スンナリと愛が伝わるように思うのです。

つまり、本来伝えたいと思っている核になる内容(例えば新製品のご案内とか)についても、スッと嫌味なく伝わるはずです。細かいことを言えば、テクニック的なことはもっとありますが、軸になる考え方は【「相手の視点」に立って「愛を伝える」】ことです。

ここさえ押さえておけば、相手を思う心と一緒に伝えたい内容も伝わるのではないかと、わたしは思っています。

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