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伝わりやすい情報発信とは

2020/12/16(水)
こちらは、昨日に引き続きまた雪が積もりました。外はかなり寒いです。が、暖かい部屋で、デザインの微調整などをしていると、時どきラジオからクリスマスソングが流れてきて、ホッコリ幸せな気持ちになるのでした。

「らしさ」を加える


さて、伝え方は人それぞれなので、厳密な正解はないというか、強いていえば、どれもその人にとっての正解なのだと思います。が、やはり伝わりやすい伝え方のようなものは、あると感じます。なので、貴子流ということで、そのような伝え方についてお伝えしてみます。

それは、その人らしさが、情報に垣間見えるかどうか、です。「これは、ぜひ伝えたい!」という情報があったとき、どうしてそれを伝えたいと思ったのか、それについて自分はどう思うのか、といった感想的なもの、あるいは自分の近況などを加えるだけでグッと親近感が増し、伝えたい核となる情報が伝わりやすくなるように思うのです。

とはいえ、自分を晒すことって、勇気のいることでもあるので、難しいと感じる方もいるかもしれません。自分を外に打ち出していくことと魂の成長度合いって比例するものでもあると思いますし、性格もありますよね(自分ができているかどうかは棚に上げていっていますw)。もしくは単に時間がないとか面倒くさいとか、今はそんな気分じゃないとか、そんなこともあるかもしれません。

とはいえ、いまはSNS全盛の時代で、個人がメディアを持てる時代ですから、「これは、ぜひ知って欲しい、伝えたい!」そう感じる情報を発信されるときは、『情報に「らしさ」を加える』というようなことを意識されると良いように思います。あなたの個性とともに、本来伝えたい核となる情報が伝わりやすくなるはずです。

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