早朝、七時前、外から「早くしろよ」という男の人の大きな声、怒鳴り声にも近いような声が聞こえてきました。言われている方の声は聞こえませんが、お子さんに呼び掛けている言葉のように感じました。出勤する際に保育園などに連れていなかければいけないのかもしれません。何度も何度も聞こえてきます。
はっきりいって不快。聴こえてくるたびに嫌な気分になります。「まったく、いまどきの若いお父さんは」と、心の中で呟きながら、あることを思い出しました。現実って自分が創り出しているんだよなぁと。心の師匠(と勝手に思っている)並木良和さんはそんな風に仰います。
で、不快な感覚を手放すと意図して手放したら、声が止みました。あれほどしつこく何回も何回も叫んでいたのに。こういうことは度々あります。あまり驚かなくなってきました。思い(フィーリング、波動)が現実を創るというのは、やはり本当なのでしょう。
この思いの力を健全につかえるように、思考、感覚に一層気を配ろうと改めて思ったのでした。普通に考えても、ピリピリしている人より、朗らかな人の方が運にも恵まれそうですよね。