しばらくこちらのブログをお休みすると、先日、告知しました。ですが、やはり？書かずにはいられないので（苦笑）今朝、思いついたことを書きます。

こころの師匠（と勝手に思っている並木良和さん）が、今は人類の覚醒のタイミングなので、誰もが願えば思うがままに生きられる、自分の才能や資質を存分に発揮しながら神さまのような意識レベルで生きられる、そんなことを仰っていました。

これを聴いて、スピリチュアルに馴染みのない方は何のことかと思われますよね。わたしも、はじめはよくわかりませんでした。今も自分がそういう意識レベルに到達するには、まだまだだと思います。が、それがどういう状態のことをさすのか腑に落ちてきたというか、わかりかけてきました。

それは、善悪、優劣、美しいか醜いか、正しいか誤りか、この世のモノサシ、あらゆる概念を超えて本当の自分をいかに発揮して生きるかということです（わたしは、そう思います）。

例えば、こんなことを書くと「変わり者」だとか、「いっちゃっている人」だとか、「いい人ぶって」とか、そういう意見が出てきそうだなということを、客観的に自分をみると思います。つまりこれは「周りの目＝社会のあらゆる価値基準、概念」を気にしているということです。だからといって遠慮して自分を表現しなければ、個性も表に出てきません。

こころから伝えたいこと、やりたいことは誰でもあると思いますが（今はわからなくても、きっと誰でもあるはず）、それはつまりその人がもともと持っている神聖さであり、それを発揮しながら生きることが、いわゆる覚醒とか、目醒めながら生きるとか、いわれることなのだと思います。

能書きが長くなりましたが、わたしはどうも、この神聖さ（誰もが持っている魂の願いみたいなもの）を表現することが、この人生でやりたいことのようなんですよね。ありがたいことに他所様のサイト制作を通じて、その方々の魅力を伝えるということは、今、させていただいているので、それに加えて、上記のようなことを伝える、そのための表現の技術を磨きたいというのが、今の願いです。誰もが本質を発揮しながら生きるための考え方をお伝えする、というようなことでしょうか。

朝から、そんなことを考えました。さて、今日はいただいているサイト更新のお仕事や、家事に勤しむ予定です。あなたもどうぞ良い日曜日を。またね。