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魅力が伝わる伝え方

2021/12/18(土)
個人的には、誰かに評価されてもされなくても、実績があっても無くても、本人が心から満足して今を生きているなら、生まれてきた目的をはたしていると思います。ですから、そういう外側の形式に惑わされない本質を見極める目みたいなものを持っていたいなと。

ですが、この三次元世界、特にビジネスにおいては、人からの評価や実績があると、何かと有利なのは事実です。わからない方は、やはりそういうもので判断することが多いですから。というわけで、今日は建築関連のとある会社さんの、年度ごとの実績ページを制作させていただいていました。

で、その一覧を見ると、このあたりの公共の主要な建物は、ほぼ網羅されており、すごいなと感心してしまいました。この「すごいな」とか「すばらしいな」と感じる気持ちを、どのように表現したら効果的に伝えられるか、閲覧者の視点でデザインを組み立てていきます。そもそも「すばらしい」と感じる事実があるわけですが、伝え方ってありますのでね。これはホームページに限らず、どんな媒体でも必要な考え方でしょうか。

というわけで本日は工事事例の一覧ページの制作に勤しんでいました。おもな事例だけでも100件ほどあるので、年度ごとに絞込んで表示できるようにさせていただいたのですが、久しぶりに絞込設定をしたので、やり方を忘れてしまって、途中ハラハラドキドキしましたが(汗)忘れるというのも、現実というドラマを色濃く体験できるという意味では良いこと、なんでしょうか?(苦笑)真相はわかりませんが、あとは事例を入れ込むだけというところまで進みましたので、ひとまずホッとしているところです。

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