今回の話題は、わりと深いスピリチュアルにまつわる話なので、そういうのが苦手な方はスルーしていただきたいですし、空想の世界の話と思っていただけたらと思います。とはいえ自分を深く知ることは、誰にとっても気付きがあったり、生きるための指針が見つかったりすることもあるので、そういう意味で参考になれば嬉しいです。
さて、先日とある動画を見て、自分は「過去世でレムリアの女神官だったことがあるかも」と感じました。ちなみに、わたしは輪廻転生があると考えていて、失われた伝説の大陸といわれているアトランティスやレムリアもあったんじゃないかと思っています。ノアの箱舟などの伝説も実際に残っていますし、あったとしたら面白いなという感じ。
とはいえ、多くの人は何度も生まれ変わっているらしいので、わたしの場合も神官だったこともあれば娼婦だったことも、あるいは物乞いだったこともあるのかもしれません。
真偽はともかく、そういうことがあるかもと思った瞬間に、過去にあったことやこれからやりたいことなど、漠然と頭の中にあった一見関連性が無いように思える事柄がパズルが組み合わさるようにつながった気がしたのです。
なぜ「伝える」ということに惹かれ実践したきたのか、なぜ「本当の自分で生きる」ということについて惹かれ、そしてそれを周囲の人にも伝えたいという強い衝動が起こるのか、そういうことがパッとわかった気がしました。
WEB制作などを通じて実践してきた「伝える」ということの他に、「自分軸で生きる」とか「本当の自分で生きる」といった要素を加え、望む方のサポートをしたいと強く思いました。漠然としたいい方ですが、自分としては大きな前進で目の前がクリアになった感じ。
これはわたしの場合ですが、誰しも興味のあることや惹かれること、過去に情熱を注いでやってきたことなどの中に、生まれてきた目的、いわゆる人生の青写真を知るヒントがあるように思います。それが本人にとっても周囲の人にとっても、豊かさや真に満たされたという感覚をもたらすに違いありません。今日は日曜日ですから、過去や未来に思いを馳せつつ、心の中を紐解いてみるのも良いのではないでしょうか。