Takako Style

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暮しの中に余白をつくる

2023/07/02(日)
普段、ウォーキングの際、音楽や英語を聴きながら歩くのが定番でした。が、あろうことかイヤホンを無くしてしまい、仕方がないので何も聴かずに歩いていました。

そしたら、これが思いの外リラックスできることに気がつきました。こんな感じの緑豊かなところを歩いているのですが(写真はイメージです)
「音楽や英語を聴かない」=「音がない」というのは思い違いで、世界には音があふれているんですね。

例えば、鳥のさえずりや水が流れる音、木の葉がサワサワ風になびく音、等など。名付けて森林瞑想とでも申しましょうか(笑)

時々スピーカーから流れてくるアナウンス(併設されてるグラウンドで、陸上や野球の大会をやっているみたい)も、活気があって心地よく感じられます。

よく言われることかもしれませんが、わたしたちは成果や結果を求めるあまり、役立つこと、効率が良いことを意識的に選択しがちです。

それはそれで尊いことですが、特定の何かに偏り過ぎると、どこかに歪みが出てくるように感じます。わたしたち人間も自然の一部ですから、不自然な行為には本来の姿に戻ろうとする力が働くのだと思います。

なので、疲れが溜まっているなとか、焦りが出てきたなというときは、その重い体を外に連れ出して、初夏の風を感じさせてあげるとリフレッシュできるのではないでしょうか。

そうした余白を暮しの中に意識的に持つことで、頭で考える以上の直感や思い付きのようなものが降りてきやすくなりますし、わたしたち誰もが本来持っている力がより目覚めてくるようにも感じます。

今日は日曜日、全国的にお天気も良いようですから、近くの公園に行くだけでも気分転換になるのではないでしょうか(熱中症には気を付けてね)。お休みの方、お仕事の方、様々でしょうけど、それぞれに充実した一日が過ごせますように!

そして、ここらからはコマーシャルです。

このような日記的なことや日々の思いつきは、他愛のないことであっても、日頃お付き合いくださる方々の信頼感につながるように思います。

とはいえ、皆さん本業がありますから、なかなかブログやSNSまで手が回らないという方も、いらっしゃるかもしれません。

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