昨日、
何のための広告?という記事を書きましたが、それに関連して、続きのような内容で、ご存知の方やプロの方にとっては何を今更といったことでしょうけど、ご存知ない方に向けて。
昨日、
WEBサイトとかチラシとか、何かの広告をつくるときは「何のためにその広告をつくるのか、誰に向けてどんなアプローチで表現したら見てもらえるのか、望む効果につながるのかという視点」が大切ということを書きましたが、それに関連した内容です。
10年以上WEB制作の仕事をさせていただいて感じるのは、
この視点をお持ちの方は、あたり前のようにお持ちだけれど、そうでない方が意外に多く、そして後者の方々の多くが、それをあたり前だと感じているということです。
こんな風に言うと、だからこそプロがいるのではないかと言われそうですが、でも考えてみてください。その視点を持ったうえで、プロにお願いするのと、そうでない場合の違いを。出来上がるものに、明らかに差が出ます。当然ですよね。
なので、「何のためにその広告をつくるのか、誰に向けてどんなアプローチで表現したら見てもらえるのか、望む効果につながるのかという視点」は、お仕事をされている方でしたら、どんな方でも考える必要があるように思います。
「広告」のところを「仕事」とか「事業」と置き換えても良いです。「何のためにその仕事をするのか」、これはもう根本的なことですが、この柱となる考え方がしっかりしてこそ、広告がはじめて生きてきます。
ご自分で何かしらの広告(インターネットのサービス利用を含む)をつくって発信する場合も、プロに依頼する場合も、どちらの場合も、上記のような視点を持つことが、役に立つに違いないと思い書きました。もし、どなたかのお役に立てるなら嬉しいです。
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